NISA・積立NISAの恒久化、無期限化を金融庁が税制改正要望

積立NISA
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NISA制度の見直しイメージ
読売新聞オンラインから引用

NISA制度の見直しなる?

一般NISA、積立NISAを見直しを求め、金融庁が財務省に2023年度税制改正要望するらしい。

トップの画像の通り

①積立NISA・一般NISAの投資可能期間の恒久化
②非課税期間20年・5年⇒無期限
③年間投資枠の拡大
④積立NISAの対象を未成年に拡大

などなど。

どこまでこの案が通るかはわからないが一部は通って行くのではないか?

そもそも一般NISA・積立NISAはなぜできたか?

JSDA(日本証券業協会)のデータが下の画像になる。

NISA総口座数の推移
JSDA NISA口座開設・利用状況調査結果
(2022年3月31日現在)についてから引用
NISAに対する投資未経験者の割合
JSDA NISA口座開設・利用状況調査結果
(2022年3月31日現在)についてから引用

そもそも一般NISAは資産形成の手助けをするためにできた。だが上の画像の通り投資未経験の人には敷居が高かった。個別株を選んでいくかインデックス投資かリートかなどなど自分で選ぶ必要があり知識が多く必要。

一般NISA50代以上の割合がかなり高かった

一方積立NISAはそれを見て国が20~40代にも資産形成を手助けするためにできた制度。

これから年金は無くなる事は無いが、受取額は徐々に下がっていくのでこの制度を使って若者たちも頑張ってくれと国が作った制度である。

積立NISAは投資信託に限定しており積立の金額も一般NISAより少額なので敷居も低くなっている。その結果投資未経験者の流入が88%とかなり高い割合となった。

こうみると国の思惑は少しは成功したという所だろう。しかし、まだまだ15%以下の人しか使用していないので50点か?伸びてはいるのでこれからに期待。

NISA,積立NISAの制度改正について

NISA口座数の年代別分布
JSDA NISA口座開設・利用状況調査結果
(2022年3月31日現在)についてから引用

上の画像をみると積立NISAは若者の取り込みに成功しているのがわかる。

今回の制度改正の要望を見ると、積立NISAの拡充より一般NISAに重きを置いているように見える。

金融庁が7月に行ったアンケート調査では、投資家の6割超がNISAの投資枠拡大を要望した。このため、投資上限の引き上げを目指すことにした。

これからの若者たちの事を考えるとこれは悪い事なのでは?と思う。

なぜなら利用している人は一部の人達で特に一般NISAは年齢層高めの裕福な人達がかなりの割合を占める。その人たちからの税金を減らして国の為になるの?

この制度拡充は他の税金を増税することにつながるのではないかと危惧している。

最後に自分の意見を一言

日本人の多くは年収500万円以下の人たちが占めているのだから、その人達にも有効な税制(どう投資を広めていくか)を定めて行くべきだと考える。

中々自分で学ばず積立NISA等を利用しない事は問題なんだけね・・・

自分の意見としては一般NISAの制度拡充は反対積立NISAは未成年にも拡大されるのは賛成

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